Googleに学ぶ、未来の自分が後悔しない時間の使い方
こんにちは、のりーです。来週からは新年度ですね。九州は桜が咲きました。
前回は「地域×大学×金融機関の連携」による地方創生の可能性をお伝えしました。今回は視点を変えて、私たち一人ひとりの働き方に焦点を当てます。最近私が読んだ本を題材に、生産性向上のテクニックを超えた、本質的な時間の使い方について考えてみましょう。
✨️今週のBookPick:『Google流みるみる生産性が上がる「働く時間」の使い方』

変われないのは、ハウツーを知らないからじゃない
時間管理の本を読んだり、アプリを試したり、色々チャレンジしても、結局いつも同じ忙しさに戻ってしまう…そんな経験、ありませんか?
それは、もしかすると「テクニックを知らないから」ではなく、「計画」と「ポリシー」がないからかもしれません。表面的なハウツーだけでは、自分に合っていなかったり、なぜそれが良いのか腹落ちしていなかったりして、長続きしないのです。
実は、ハウツーに関する本は、どれも言っていることが似ています。つまり、やるべきことはだいたい同じ。そのことに気づいてからの私は、長らく仕事に直結するハウツー本は読んでいませんでした。
しかし今年1月、約10年にわたって自分のペースで働いてきた私は、再び組織に所属することになりました。そして時間の使い方を見直す必要に迫られたのです。
新しい職場では長時間労働が常態化していました。これはこの会社だけの問題ではありません。20代のとき所属していた組織の長時間労働ぶりはそれ以上でしたし、残業が常態化している組織は日本中に山ほどあります。
長時間労働の問題—「やらされ感」と悪循環
念のためお伝えしておくと、長時間労働そのものが悪いとは私は思いません。本人が必要と楽しみを感じているなら、よいと思います。
問題は自分の優先順位に沿っていない仕事、わかりやすく言うと「やらされ感」のある仕事に長時間取り組まされることです。
現在、私は社内の横断プロジェクトである業務改善チームにアサインされています。メンバーの一員として職場を観察するうちに、深夜まで残業して疲弊し、本来対応すべきことに対応できていない人たちに気づきました。