仕事と鍋料理は相性がいい

テレビを見て、煮込み料理に触発されました。ワーク・フロム・ホームと鍋料理の相性について、ちょっぴり考察してみました。
のりー 2024.02.11
誰でも

🎙Podcast配信しています:深夜のライター教室

こんにちは。のりーです。

先日、ひとり出版社を経営している方が「仕事と煮込み料理の相性」をテレビで語っていました。

その方は多くの時間を自宅で過ごしているのでしょう。仕事の合間に料理を仕込んで、ときおり席を立って、料理の様子を見に行く。そんな様子が思い浮かびました。

私も1日のほとんどの時間を自宅で過ごしています。自宅で仕事をしていると大変なのが、ご飯です。家にいるとはいえ、1日3食の自炊は、なかなかの手間。

簡単に、おいしく、栄養のあるご飯とは?と思っていました。

※「書く+αで生きていく。ライターの歩き方」は、横浜出身・天草在住の筆者が地方に移住し未経験からライター業などの複業を営みながら、人生100年時代を楽しく、自分らしく生きるために必要な考え方やスキルアップのヒントなどをお届けしています。

「そうだ。煮込み料理!」ということで、何年か前に夫からプレゼントされたバルミューダの鋳物の鍋と、無水鍋の本を引っ張り出しました。

忘れられていた本を読みながら作ってみたのは、水なしカレー。

予想通り、野菜の味が濃いカレーになりました。

続いて鶏むね肉の燻製に挑戦。

燻製って、鍋でできるんです。

燻製はぴったり蓋が閉まる無水鍋ならではのメニューかもしれません。

またもや、しまい込んでいた燻製チップを取り出して、手順とおりにやってみたら、お手頃鶏むね肉がちょっぴり高級感漂う味わいになりました。

燻製チップと肉を鍋に入れて、蓋をして、放置するだけ。

長時間座りっぱなしは体によくないので、タイマーをかけてときどき鍋をのぞきにいく鍋料理のスタイルは、ワーク・フロム・ホームの働き方と親和性が高いと言えるでしょう。

鶏むね肉の燻製がうまくいったので、今度は豚バラでやってみようと思います。

食事づくりも、ただただ「やらなければいけないもの」と思うと面倒ですが「今日はこれをやってみる!」というように、プロジェクト化できると楽しく取り組めそうです。

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2022年の6月にはじめたこのニュースレターは、今週でいったん終了します。

はじめの頃から登録してくださっている方も、最近登録してくださった方も、ありがとうございました。

昨年末から、地元・熊本のメンバーと別のプロジェクトづくりに動いています。フリーで働くいろんな職種が集まっています。

新しいニュースレターは新体制で別サービスで再開するつもりです。

体制が整ったら、こちらのニュースレターで移行のお知らせします。

ではでは、また!

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