二者択一のキャリアにさよなら。食いっぱぐれない汎用的なスキルを考えてみた
会社員にしろ、フリーランスにしろ、生き残っていくには、アップデートが必要と言われるようになりました。しかし、仕事は実績ベースで評価されるもの。では、やったことがないことは仕事にできないのでしょうか。未経験から実績をつくり、経歴として語るための行動を考えてみました。
のりー
2022.10.09
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このニュースレターでは何度かライターにとって本当に大事なのはライティングスキルではない。という話をしています。
ライターはあくまで望ましい人生を歩むための手段であると私は考えるからです。
では汎用性の高いスキルは何か。
それはマーケティングと心理学ではないか。と私は考えています。
今週はいま考えていることを書き連ねたような内容になりますが、リアルな感じがすると思います。実績やスキル獲得のために(一時的に)会社員に戻るのもありかもね。という話です。
ライターにマーケティングと心理学が重要なわけ
どのようなキャリアを歩むか。
同業者と比べて自分が秀でている部分は何か。
どのようにして強みを立たせていくか。
これはすべての人にとって必要な考え方でしょう。これはマーケティングの考え方です。マーケティングができます、とうたうことができれば、食いっぱぐれることはないでしょう。
加えて仕事をする上では、周囲の人と良好な関係を築ける力も欠かせません。
これをライティングに引きつけて考えてみましょう。
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- やったことがない分野で実績をつくる3つの方法
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